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経営理念・ごあいさつ

ごあいさつ

1906年創業みなさまの心に響く技術力と商品力を追い求めて

1906年に時計事業からスタートし100余年が経ちましたが、現在では、時計部、宝飾部、機械工具部、精密機工部、電子機器部と、5つの事業部に発展してきました。
創業の精神である『誠実・情熱・進歩』は現在も脈々と続いております。

そして、世界の一流商品を世界の一流企業へ、をモットーに事業を進めてきており、現在では、フィリピンに自社の製造工場を持つまでになりました。更には、香港、中国(深圳、昆山)に現地法人、マレーシアに駐在事務所を設け、グローバル化を推進しております。
それぞれの事業において、業界の一隅を照らす存在を目指しております。
そして、環境や社会に貢献する企業、社員に還元する企業でありたいと願っています。

株式会社ムラキ 代表取締役社長 山本 信司

経営理念

我々は健全な事業活動を通じ、国内外の全てのお取引先の立場に立ち、共に成長し、永続的に発展し、信頼される企業、社会に貢献出来る企業を目指します。

経営方針

  1. 法規則を遵守し、環境に配慮した経営を致します。
  2. 人間を尊重し、社員全てがやり甲斐を感じる企業をつくります。
  3. 社員・商品・技術・サービスの質を高め、より優れた企業の実現を目指します。
  4. 社員教育、自己啓発により、創造力の高い人材を育成します。
  5. 企業の発展と共に、社員の生活福祉の向上を目標とします。

紛争鉱物対応方針

コンゴ民主共和国およびその周辺諸国で採掘される鉱物(タンタル、錫、タングステン、金)の輸出が、武装勢力や反政府組織の資金源となっており、人身売買、奴隷、強制労働、児童労働、虐待、戦争犯罪などの非人道的行為が行われています。
この問題に対応するために、2010年7月21日に米国で可決された金融規制改革法(ドッド・フランク法)の第1502条が成立し、米国上場企業を対象に、下記が義務つけられました。

  • タンタル、錫、タングステン、金(及び国務長官が武装勢力の資金源になると認めたもの)を紛争鉱物と定義
  • 自社製品に使用される紛争鉱物が、コンゴ民主共和国及び周辺9カ国の武装勢力の資金源になっているかどうかを把握し、年次報告で開示すること

株式会社ムラキは同法同条の趣旨に賛同し、サプライチェーンにおける情報伝達が最も重要な責務と考えます。
仕入先様に対しては、株式会社ムラキの取組をご理解頂けるよう要請しお客様毎のご要望にあわせて情報提供をお願いしていきます。
お客様に対しては、株式会社ムラキの調査内容を可能な限り開示していきます。