内層基板用2軸穴明機（CCDカメラタイプ） MID-707
プリント基板用
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- 4点振り分け例
- 4ヶ所のガイドマーク座標位置と、設計上指定された穴明け座標位置との誤差が最小になる座標位置に、X,Y方向振り分けして4穴加工を行います。
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- 工程管理
- マーク間距離、穴間距離、振り分け量、加工枚数、良品、不良品等穴明け加工に伴う工程管理に必要なデータが、リアルタイムでディスプレイに表示されます。
これらのデータは統計処理をし、前後工程へのフィードバックに役立ちます。
| 製品名 | 内層基板用2軸穴明機-CCDカメラタイプ（ドリリングタイプ） |
|---|---|
| 品番 | MID-707 |
製品機能と特長
内層基板の2ヶ所以上(多点振分)のガイドマーク座標位置を、CCDカメラにて検出・測定し、設計上指定された穴明け座標との誤差が最小になる座標位置に、X,Y方向振分して穴明け加工を行います。
穴明け機構部を2ユニット搭載し、2軸同時加工するため高速、高精度な加工が行えます。
- 高速加工
- 穴明け終了後、基板は機械後方に自動的に排出されます。
あらかじめガイドマークの軸間距離の良品判定許容値をセットしておけば良品のみ加工します。 - 高精度加工構造
- 軸間距離、および、テーブ直角度自動補正を有していますので、長期安定した精度を維持します。