お客様が求める商品こそが優れた商品であると私たちは考えます。
昭和初期、小型旋盤や歯切盤の製造を手掛けた実績を持つムラキの機械工具部は、ドイツ・G・ボーレー社の小型精密旋盤の取扱再開から本格的にスタート。その後、スイス・ディキシ社の超硬工具、ドイツ・アルブレヒト社のドリルチャックなど、"商品力"のある優れた商品を手がけて機種の拡大を図ってきました。
スイス「DIXI」
ドイツ「ALBRECHT」
「MRA」
現在ではこれら商品に加え、ドイツ・イリックス社の切削工具、ドイツ・ボーテック社のガンドリル、ドイツ・オズボーン社の工業用ブラシ、アメリカ・MRA超硬バーなど、欧米はもとより世界各国のさまざまな機械工具を取扱い、自動車、工作機械、電気・電子、重工業、航空といったあらゆる産業に提供しています。
ドイツ「ILIX」
ドイツ「botek」
ドイツ「OSBORN」
こうした"商品力"のある商品をどのように販売していくか。そこには、あくまでも顧客対応型の"行動力"があります。
お客様のニーズに合うよう、また、日本の市場に合うよう各商品をアレンジし、また、機械工具というハードに加えてお客様の要望に合ったノウハウをソフト化して販売しています。
ムラキは、日本と欧米の技術のハイブリッドな情報を発信し続けています。
